今日もボスと議論。
勝ちの無い議論。
一先ず、ボスが未だにボス仮説が当たってると思ってることに呆れた。
何を根拠にそんなこと言ってんだ。
ボ「この結果は~ということを意味してるとワシは思う(要はボス仮説が正しいって方向)。あたなはどう思う?」
べ「数字だけを見たらそうともとれますがどういう理論でそう主張したらいいんですか?」
ボ「そこをハッキリさせなきゃいけないんだ!あなたがどういうスタンスなのかハッキリしろ!」あんたの意見だろ・・・
べ「こうこうこういうのはどうですか?」一応ボスの理想が叶うようなシナリオを考える。
ボ「それは無理があるな。」否定はするが根拠は無い。
べ「そもそもそのへんの機構はまだ明らかになってないから議論するのは不可能だと思うんですが。」
ボ「まだ修士の発表だから他の先生に叩かれるだけだが論文になったらそんなんじゃ無理だぞ!」
どうしたら正解をもらえるんだよ・・・
いつの間にかボスの思い付きの根拠付けをべべがやってて何故か批判されてる。
このパターン多いな・・・
『進化は再現できる』っていう遺伝学者にあるまじき勘違いはいつになったら修正されるのだろうか。
ボスの思い付きの根拠付けを考えてたら、何が正しくて何が間違いなのか分からんくなってきた。
こう、批判否定ばかりされてるとホントは全部自分が間違ってて暴走してんのかなとか思っちゃう。
自分の考察は正しいし、客観的に現実(データ)を見てる自信はある。
でも、ボスと意見が異なった時点で自分が間違いなのかもしれん。
どっちが科学的妥当性をもってるかじゃなくてボスの意見が常に正解。
ボスの意見に従うのが学生。
同じ研究室の過去の卒論修論D論見てるとボスの言ってる事がそのまんま書いてある
もちろん科学的根拠が欠落し、都合の悪いデータから目を背け、都合の良いデータだけを見て力ずくで己の正当性を主張する。
科学でもなんでもない。
そんな風にボスが言うとおりを書かなくちゃいけないのかもしれん。
所詮学生。学生ごとき。
それが腐ってようが裸の王様であろうが長いものには巻かれるのが社会なんかな。
そうすればストレスは溜まるがボスには好かれるというトレードオフ。
ストレス溜まってボスに嫌われるという現状よりマシだ、きっと。
って本気で考えてた。
ここって精神崩壊するかどうかの境界だよね。
他人との衝突を無条件で自分のせいにすると壊れる。
まぁ自分はそんなに弱くないから堕ちないけど、キテるなぁって思った。
人間って簡単に壊れるんだな。
ほら、夜中に突然ストレスの波がザワワザワワって押し寄せてきて
「ぁ・・・ぅぁ・・・ぁぁ・・・ぅゎ・・・ゎー・・ぁー・・・ぅぅぅ・・・ぅゎ・・・・・・アーーーッ!!!!」
って叫ぶことあるよね?ね?
病んでる後輩に聞いたら「ねーよ」言われたw
こう、毎日長文のブログ書いてたらマジで病んでるんじゃなかろうかと心配されてるんじゃないかと心配になる。
うん。限界突破
ゲシュタルト崩壊。
あ、意味は知らんが言ってみたかっただけ。
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無題
2009/01/26(Mon)02:06
「波」襲ってくる。くるよ(苦笑)
それも津波みたいに何回も…
でもべべ君はえらいよ。
私の場合、大抵ボスのほうが「本当に」正しいから、自分の無力さにだだへこみの毎日さ…
あと、1週間がんばろー
論文出せば、発表なんて長い人生の中でたかだか40分よ♪
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